
≪群馬県・初開催≫ しめなわプロジェクト in Kuragano松市
【自分で作ったしめ縄でお正月を迎えよう!】
皆さんは、なぜ、お正月にお正月飾り(門松・しめ飾り・鏡餅 )を用意しているか
ご存知でしょうか。
お正月は本来、その年の実りや幸福を授ける「年神さま 」をお迎えする伝統文化・習慣です。
しかし近年では、その本来の意味が薄れ、市販されているしめ飾りも稲わらではなく
外国産の水草が使われていることが増えており、雑草で神さまをお迎えしているという本来の
趣旨と異なる状況になっているのが実情です…。
そこで、本来のお正月文化を取り戻すために始まったのが
【しめ縄プロジェクト】です。
現在では日本各地はもちろん、海外でも開催実績がございます。お正月の本来の意味に
ついても丁寧にお伝えしておりますので、年神さまを正しくお迎えして、
良い一年をお過ごしください。
[主催]一般社団法人 国際教養振興協会
[日時]2025.12.21(日) 13:00~15:00(受付12:30~)
[会場]倉賀野中学校 体育館
[費用]3,000円 学生2,500円 小学生以下:無料
※小学生以下のみのご参加はできません。必ず保護者様の同伴をお願い致します。
[申込方法]下記のいずれかでお願い致します。
①090-3596-4959(松市事務局・木暮)へ申し込む。
②a.murakami@icpa.jpまで申し込む
③Instagramの@kuraganomatsuichiのメッセージ欄から申し込む。
[一般社団法人 国際教養振興協会とは]
「世界を知るには、まず自分から」をモットーに日本文化の教育を
促進している団体です。
お正月の意味を学び、国産藁でしめ縄を作るしめ縄プロジェクトは全国6000人が受講
しています!
代表理事には東條英機元総理大臣の曾孫である東條英利氏が就いており、
神社文化評論家として、日本の伝統文化の視点を取り入れた教養教育も実践しています。